園の特色

大切にしていること

  • 遊び・体験を尊重

    のびのびと自由な遊びで
    自主性をのばす

    園生活の主役は、子どもたちです。一人ひとりの子どもの声や思いを大切にした保育を行っています。
  • 経験を広げる

    家庭ではなかなかできない
    様々な体験

    園での毎日は、泥んこ遊びや子どもたちが料理をするパーティーなど、家庭ではなかなか体験できないことであふれています。
  • 食へのこだわり

    おいしく安全な
    手作り給食

    地元の新鮮で安全な食材を使用し、専属の栄養士が栄養バランス、味付けなどを考慮して献立を工夫しています。
  • 子ども中心の行事

    自ら考え、工夫して
    作り上げていく

    受け身ではなく、行事を通して、子どもたち自身が考え、工夫し、友だちと一緒に作り上げていくことで自主性や協調性を育んでいます。

保育体制

  • 縦割り保育

    年齢やクラスの壁をこえた
    縦割り保育

    年上の子どもから学んだり、年下の子どもをいたわったりすることが自然とできるようになります。

  • チームティーチング

    保育者同士の
    密なコミュニケーション

    複数の保育者によるチームティーチングで、偏りのない子どもたちへの理解と安全な幼稚園生活を実現しています。

保護者の参加

  • 家族で文化活動

    いっしょに学ぶ楽しさ、
    多彩な行事や教室

    子どもといっしょに参加できる行事や食育セミナーなどの課外教室など、楽しく学ぶ体験を共有できる良い機会となっています。

  • 保護者の方を応援

    保護者の方にとっても
    豊かな園生活

    よりよい園作りのために理解や協力をお願いするとともに、子育て中の保護者の方たちを応援する活動や行事も行っています。

安全・防犯

安全・災害・防犯対策

設備の安全管理、地震や防犯にも注力

テラスやプールはノンスリップ加工、窓は飛散防止ガラスを使用。園舎は現行の耐震基準を大幅にクリアしています。また、防犯カメラと非常警報装置を設置し、職員それぞれが警備会社直通の非常ボタンを携帯しています。

FAQ よくある質問

芳野学園附属幼稚園 園長

長澤 麗子

ながさわ れいこ

大妻女子大学児童学科卒業

幼児期は、これからの長い人生の土台作りの時です。

たくさんの情報が溢れている今だから、私たちは子ども達にとって何が必要なのか、何を大切にしていったらよいのかを、もっと真剣に考えなければいけないのではないかと思います。目先にとらわれるのではなく、20年後、30年後にしっかりとその人の中に根付き花開いていく教育こそ、求められるべきではないでしょうか。

本園は、幼児が子どもらしく過ごせる生活や遊びを大切にいろいろな友達との出会いや様々な体験を通し、本来子どもたちが持っている力や子ども自身の良さを引き出し育てる教育を行っています。そして、何よりも子ども一人ひとりの心をしっかりと育てていきたいと考え、日々努力しています。

幼児の教育は、すぐに成果が表れるものではありません。充分な時間をかけ、根気強く繰り返しながら、どんな時代にも通用する人としてのしっかりした土台作りをしていきたいと考えています。